回復期リハビリテーション病棟は脳卒中や骨折、手術後などの急性期治療を終えた患者さまが、家庭や地域社会への復帰を目指して集中的にリハビリをして機能回復を図る病棟です。単なる身体機能の改善だけでなく、食事・排泄・入浴・歩行など、日常生活動作(ADL)の向上を目指します。患者さまが安心して日常生活を送れるよう医師、看護師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療ソーシャルワーカーなどが多職種が連携しご自宅への退院や施設への入所など、患者さまの希望に沿った生活再建をサポートします。
現在入院中の方は入院先の相談員よりお電話ください。その後、診療情報提供書、血液検査データ、ADL票、感染症データ等をFAXや入退院支援クラウドでお送りください。
入院中以外の方は、ご家族またはケアマネジャー、在宅診療の方よりお電話ください。
入院のお受入れについて検討し、結果をご連絡します。
お電話またがご来院にて入院手続きや入院費用についてご説明します。
ご来院の際は、病棟見学を行って居ります。
ベッド調整の上、日時をご連絡します。
当日は、正面入り口すぐ右側の「総合受付」にお越しください。